ライサンのメモ帳

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電子マネーは、企業の為か?消費者の為か?

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最近、こんな記事を読みました。

俺たちが夢見たキャッシュレス社会はこんなではなかったはずだ

https://blogos.com/article/388700/

今、日本では電子マネーブーム到来で各企業で〇〇%還元合戦が繰り広げられています。〇〇Payというアプリが企業によってそれぞれ数多く登場し、アプリは企業の数だけ乱立状態。これは今だけの状況なのでしょうか?

お隣中国では一足早く電子マネーが普及し、今では「微信」か「支付宝」のどちらかさえあれば、中国国内では現金はほぼ不要になりました。むしろ、現金で支払おうとすると嫌な顔をされますし、場合によっては入店拒否されるほどです。

中国で2つの電子マネーアプリがあるだけでも既に面倒だと思う私ですが、コンビニ系Payだけでも数種類ある日本の現状では、小金節約目的で〇〇Payをインストールして使い分けるのは、各企業の思うつぼであるということを認識しなければなりません。

そもそも電子マネーのメリットは何か?

ここで電子マネーのメリットを改めて考えてみたいと思います。消費者にとって最大のメリットは現金を持ち歩かなくて済むということです。これは物理的に財布及び現金という所持品を持たなくて済むというメリットや、会計の際の時間の節約などがあります。また、利用状況をレシートではなく、ウェブデータ上で見ることができるというメリットもありますね。

では、企業にとってのメリットとは何なのでしょうか?もちろん、企業側にとっても、現金を扱わないので会計業務が簡素化できますし、従業員による不正も防ぐことができます。しかし、実際に現場では、〇〇Payごとにレジで選択しなければならないことや、そのための教育、チャージの為だけのレジ対応、高齢者の質疑応答対応など、余計な業務がさらに増えていることも確かです。また、例えば7Payなら、セブンイレブンでしか、チャージした電子マネーは使うことができません。消費者は、1杯無料になるコーヒーや最大の還元率を求めるためだけに、アプリを入れて多額をチャージしてしまう人も出てくるでしょう。そしてチャージした後は、そのチャージした金額を使い切る為にも、普段行くことのないお店に足を運ぶようになります。また、現金に戻すには手数料がかかったりなど、現金に戻す際にも容易ではなくなりますから、まさに企業側にとってはより多くのお金を使わせる都合のいい広告ツールといっても過言ではありません。家計の管理も利用した〇〇Payの分だけ複雑になってしまいますから、支出の管理も難しくなります。

日本ではクレジットカードが先に普及した

日本では、クレジットカードが先に普及しました。なので、日本では電子マネーの普及率はイマイチです。しかし、お隣中国では日本よりも早く電子マネーが普及して今では当たり前になっています。それは、日本円が中国元よりも信頼性があるというのもあり、中国元の信頼性が低いという理由もあるのでしょう。よって、日本では今更電子マネーが普及?という感じですが、それが今や企業戦略に大いに利用されているということです。

冷静になって〇〇Payを見極めよう

企業の思うつぼになってはいけません。あなたの財布は、あなたしか守れません。今一度冷静になって、〇〇Payが本当に必要であるかどうか考えてから使うべきです。

普段からよく行くコンビニ、好きなお店や企業の〇〇Payを利用する分には問題ないでしょう。しかし、普段は利用しないようなお店の〇〇Payを〇〇%還元や〇〇無料クーポン目当てだけで導入しまくるのは、時間とお金の無駄になる可能性があります。わざわざそのお店を探し、そのお店に行く時間、アプリをインストールしたり、会計時にチャージしたりなど、様々な手間と時間とお金がかかり、さらに不必要な買い物をする機会にもなりかねません。これは、よくあるクーポン戦略と同じことです。〇〇Payではなく、〇〇クーポンと言いかえることができます。たった数百円や数十円を節約するために、隣町のスーパーに普段の数倍の時間をかけて自転車で買い物に行くおばちゃんと同じです。それは愚の骨頂です。その時間をあなたの仕事の時給に換算してみてください。その時間があるなら、アルバイトや仕事をした方がもっと稼げるのではないでしょうか?

私的には、LINE PayかSuicaがあれば十分だと思います。これさえあれば、電車やバスには乗れますし、コンビニやスーパーでの買い物もキャッシュレスにできます。また、片方をチャージ忘れしても、片方で残高があって対応できればレジでチャージする為に、もたつくこともありません。クレジットカードや現金も持っている必要ありませんね。これはセキュリティ的にもメリットがあります。そのうえで、他企業の〇〇ペイは本当に必要なのかどうかよく考えてからインストールおよびチャージをしましょう。

企業は誰の為にあるべきなのか?

企業は誰の為にあるべきなのか、わからなくなってきています。企業は本来お客様の為にあるべきではないのでしょうか。お客様に数多くの選択肢を与えることが、果たしてお客様にとってよいサービスなのでしょうか。その企業は電子マネー専門の企業なのでしょうか?多くの独自〇〇Payを出して、お客様を混乱させることが果たして本当にお客様の為なのでしょうか?あえて、〇〇Payを出さず、LINE Payと提携するなどという選択肢はなかったのでしょうか?どれだけ多くの見込客を抱え込み独占するかになってしまい、その企業が最も得意とすることでお客様に最大のサービスを提供できるようにするということが二の次になっている感は否めません。


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